ここではタートルに関する情報を掲載しています。

目次

理事長挨拶
事業概要
沿革
定款
事業報告
会員募集
アクセス

理事長挨拶

重田雅敏理事長の写真

タートルにようこそ! 理事長の重田雅敏です。視覚障害が進行し職場で苦境に立たされた国家公務員数名が集まり、1995年に中途視覚障害者の復職を考える会タートルが発足しました。その後活動は就労全般、視覚障害者全体へと対象が広がり、2015年には認定NPO法人の認可を受けて社会的な認知と信頼を獲得することができました。現在会員は働く視覚障害者を中心に300名を超え、医療・福祉・就労などの関係者や団体と力を合わせて精力的に活動しています。

 タートルの目的は、視覚障害当事者として30年近くにわたって苦境を乗り越えてきた経験と、その過程で獲得した知識や情報を生かして、いま就労問題で困っているみなさんと共に問題の解決方法を考えていくことです。主な活動としては、相談及び職場定着事業、交流及び研修事業、就労啓発及び情報提供事業、その他視覚障害者の就労を支援するための活動を行なっています。

 先ずは孤立から抜け出すことが問題を解決する第一歩です。一人で悩まずに、お気軽にタートルの窓口にご連絡ください。お待ちしています。

事業概要

団体名特定非営利活動法人視覚障害者の就労を支援する会
設立年月日2007年12月3日
所在地東京都新宿区四谷本塩町2番5号(社福)日本視覚障害者職能開発センター 
東京ワークショップ内
連絡先TEL: 03-3351-3208  平日10:00~20:00
理事長重田 雅俊
事業目的国、地方自治体、社会福祉協議会、職業リハビリテーション関係機関、医療機関、社会福祉団体、経営者団体、労働団体等と協力し、視覚障害者に対して、就労に必要な情報の提供、相談・支援、働きやすい就労環境の整備等に関する事業を行い、視覚障害者の安定した就労を促進し、その経済的自立と福祉の増進に寄与することを目的とする。
事業内容特定非営利活動にかかる事業として、視覚障害者の新規就職、継続就労、再就職に関する下記の事業を行う。
・相談及び職場定着支援事業
・交流及び研修事業
・情報提供及び就労啓発事業

沿革

1992年からこれまでのタートルの歩みを掲載しています。
詳細は以下のリンクをご覧ください。

定款

タートルの定款を掲載しています。
詳細は以下のリンクをご覧ください。

事業報告

タートルが東京都に提出している事業報告、会計に関する報告等を掲載しています。
詳細は以下のリンクをご覧ください。

会員募集

正会員、賛助会員を募集しています。視覚障害者だけでなく、そのご家族をはじめ、眼科医や視能訓練士、経営者、訓練機関関係者など、広く視覚障害者に関わる関係者の入会とご支援を歓迎します。
詳細は以下のリンクをご覧ください。

アクセス

タートルの事務局・活動拠点:日本視覚障害者職能開発センターへの案内図です。

所在地〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町2番5号
(とうきょうと しんじゅくく よつやほんしおちょう)
※2017年9月19日に住所表記(町名・番号)が変更されました。所在地の変更はございません。
最寄駅JR 総武線・中央線:四ツ谷駅 四谷・麹町改札 徒歩約8分
東京メトロ 丸の内線・南北線:四ツ谷駅 徒歩約8分
四ツ谷駅から日本盲人職能開発センターまでの地図

詳しい地図はこちら ※Google Map新しいウィンドウで開きます ※Google Mapが開きます。)

 JR四ッ谷駅四ッ谷口(市ヶ谷方面)の改札を出て左へ行き、駅ビル構内を抜けると、外堀通りの大きな交差点に出ます。線路と平行に市ヶ谷方面(右側)に横断し、そのまま外堀通りに沿ってまっすぐ進むと、音響信号機のある横断場所が左側に出てきます(本塩町南交差点)。そこで、外堀通りを横断すると、進行方向すぐ右側にセンターのある通りにつながります。その通路(一方通行)に入って、まっすぐ進み、最初の十字路を右に曲がると、突き当たりが下り階段になっています。その階段を下りたところが当センターの建物で、正面玄関は階段を下りて右側に数メートルいったところです。所要時間は徒歩約8~10分です。

地下鉄丸の内線、南北線四ツ谷駅からは、2番出口を出て、昇って来た方向と逆方向に進めば、外堀通りを横断せずに上記の本塩町南交差点に出ます。その角を左へ曲がれば、あとは上に同じです。

日本盲人職能開発センターの入口の写真。一人の白杖を持った男性が入ろうとしている様子。