玉手箱!

このコーナーでは、視覚障害に関連する各種資料を掲載していきます。
 

【最終更新情報】
最終更新日:2014年7月2日
更新内容 :
〈論文・書籍・記録資料等〉のコーナーに、平成26年6月21日定期総会時の記念講演「改正障害者雇用促進法に基づく差別禁止・合理的配慮の提供の指針の在り方に関する研究会について」を掲載しました。

論文・書籍・記録資料等

平成26年6月21日定期総会時の記念講演「改正障害者雇用促進法に基づく差別禁止・合理的配慮の提供の指針の在り方に関する研究会について」
記念講演講師は、事前案内では、厚生労働省職業安定局雇用開発部障害者雇用対策課長 藤枝 茂氏と案内しておりましたが、職業能力開発局に異動されたため、障害者雇用対策課調査官 松永 久氏から講演をしていただきました。ここに、松永氏から当日の資料の提供をいただきましたので、供覧いたします。
改正障害者雇用促進法に基づく差別禁止・合理的配慮の提供の指針の在り方に関する研究会について(Wordファイル 約62.4kb)
改正障害者雇用促進法に基づく差別禁止・合理的配慮の提供の指針の在り方に関する研究会について(テキストファイル 約21.2kb)
なお、併せて、以下URLから、「改正障害者雇用促進法に基づく差別禁止・合理的配慮の提供の指針の在り方に関する研究会審議会答申・報告書 |厚生労働省」をご覧いただければ幸いです。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000047367.html
GUIDE BOOK(ガイドブック)〜視覚障害者の「働く」を支える人々のために〜
 本冊子は、働く視覚障害者自身が周囲の協力を得ながら職場を確保し、定着してきた体験に基づく知恵や工夫を読みやすくまとめたものです。視覚障害とはいったいどういうことなのかを、職場生活を共にしながら、少しずつ理解を進めてきた成果です。ぜひ企業の皆様にご活用いただければと願っています。
GUIDE BOOK(ガイドブック):テキストデータダウンロード(zip形式圧縮ファイル 約32kb)
GUIDE BOOK(ガイドブック):PDFデータダウンロード(zip形式圧縮ファイル 約2243kb)
GUIDE BOOK(ガイドブック):ウェブページ(html型式)を開く
視覚障害者の雇用継続支援実用マニュアル(zip形式圧縮ファイル 約1437kb)
タートルの会が企画・編集し、平成19年8月20日に社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会が発行した書籍です。
視覚障害者の特質、医療機関・雇用主・ハローワーク間の連携、配慮してほしいことなどについて、チェックリストを取りまとめました。
視覚障害者の就労の手引書=レインボー=(Wordファイル 約321kb)
平成18年5月30日にタートルの会が発行した視覚障害者の就労手引書です。
各種団体との懇談記録(Wordファイル 約95kb)
平成18年にタートルの会が行った各団体との懇談要旨です。
人事院通達と人事院規則10-3
平成19年1月29日の人事院通達と人事院規則10-3の内容です。
内容は、治る見込みのない疾病も病気休暇の対象にすること、並びに、音声ソフトを用いたパソコンの操作訓練などを行うリハビリテーションに「職員の研修(人規10−3)」を適用するなどというものです。
対象者は、国家公務員・地方公務員ですが、公益法人は国の制度に準ずることがあるのでこの通達を準用すれば当然対象に含まれることになります。そのような観点から法人関係にお勤めの方は職場において、注意を喚起することが寛容かと思います。
視力障害のある数学教師に対する学校法人聖心ウルスラ学園(宮崎県延岡市)による不当解雇と仮処分申立事件
中途視覚障害者がその障害を理由に学校から解雇された事件について、清水弁護士(働く障害者の弁護団代表)が取りまとめたもの。
ある中途視覚障害者の「弁論大会 私の主張」記録
2000年5月25日、市ケ谷のゼンセン会館で行われたゼンセン同盟主催の「弁論大会 私の主張」に大脇さんが弁士として参加されましたが、その弁論の内容を掲載させていただいたものです。
二見裁判調停の主文
これは、平成12年5月16日付の「二見裁判調停の主文」です。二見氏の了承を得て、一部省略する形で掲載させていただきました。
「いま思う復職への道のり」(馬渡氏講演)
これは、1999年1月23日のタートルの会の交流会で行われた馬渡藤雄氏による講演を要約したものです。
国際視覚障害者支援技術セミナー 1999 予稿集(work99.lzh 53555 bytes)
これは、1999年7月23日に開催された「国際視覚障害者支援技術セミナー 〜 ワークテック21 〜 視覚障害者の職域拡大プログラム」の予稿集です。lha圧縮形式で登録してあります。
「タートルの会」1998年度活動報告等
「タートルの会」の1998年度活動報告等 1999年6月開催の総会資料を掲載します。総会の議事次第や99年度活動計画等もあります。
中途失明との闘い……N(株)の郡さん、ハンディを乗り越えて職場復帰へ
「季刊・労働者の権利」VOL.228(日本労働弁護団編)に掲載された郡さんの職場復帰に関する記事を掲載させていただきました。執筆者は、東京東部法律事務所の大森浩一弁護士。
「視覚障害者の就労の現状と課題」(1/4)
吉田 重子 さんが北星学園大学 文学研究科に在籍されていた当時、社会福祉を専攻する中で取りまとめられた論文 「視覚障害者の就労の現状と課題」を掲載させていただきます。1997年1月31日付の論文です。
一つにまとめると10万バイトを超えるボリュームになるので、4分割にして掲載してあります。各ページの最後のほうで次のページへリンクを張ってありますが、そのほか、論文を一つの標準テキストファイルにまとめたものをlhaで圧縮した yoshida.lzh もホームページ上に掲載させていただきました。それをダウンロードされたい方は、 「視覚障害者の就労の現状と課題」圧縮ファイル yoshida.lzh 49715バイト をどうぞ。
「職リハネットワーク(1998.10)」巻頭言
1998年10月発行の「職リハネットワーク」は、中途視覚障害について特集しています。その関連記事を掲載させていただきました。
一つにまとめると6万バイトを大きく超えるボリュームになるので、「巻頭言」及び「その1」と「その2」の3分割にして掲載してあります。「その1」のほうは、「職リハネットワーク」から その1です。また、「その2」のほうは、「職リハネットワーク」から その2です。
それから、上記三つを一つにまとめた標準テキストファイル vrn.txt をlhaで圧縮したものは、「職リハネットワーク」標準テキスト圧縮版: vrn.lzh 32197バイトです。
郡さん職場復帰を果たす(新聞記事から)
郡さんの職場復帰に関する「しんぶん赤旗」(1998年10月29日付)からの記事転載です。
障害者の雇用に関わる助成措置(josei.lzh 6206 bytes)
これは、1998年7月現在に出されている関連の各種墨字印刷資料を取りまとめて作成したものです。墨字資料の多くは表形式になっていますが、それを読み下し形式に改めてあります。lha圧縮形式で登録してあります。
国際視覚障害者支援技術セミナー 1998 予稿集(work98.lzh 62139 bytes)
これは、1998年7月27日に開催された「国際視覚障害者支援技術セミナー 〜 ワークテック21 〜 職域拡大へのアプローチ」の予稿集です。lha圧縮形式で登録してあります。
ヘルスキーパーに関する調査
この調査は、「日本理療科教員連盟 進路対策部」, 「ヘルスキーパーの制度化を求める連絡会」が取りまとめて 1998年5月に発表したものです。
図書「30センチの安全地帯」のご案内
障害者の生活と権利を守る千葉県連絡協議会が 1998/06/12 に発行した 「『30センチの安全地帯 〜視覚障害者の移動の自由と歩く権利を求めて〜』という図書の紹介文。
「タートルの会」による相談活動
第7回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(1998/06/27-28 障害者職業総合センターにて開催)のグループ討論原稿。
「ワークアイ・船橋」におけるピアカウンセリング
「ワークアイ・船橋」における中途視覚障害者自立のためのピアカウンセリング。第7回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(1998/06/27-28 障害者職業総合センターにて開催)のグループ討論原稿。
第72回国会衆議院 社会労働委員会議事録
中途視覚障害者が復職を勝ち取った「馬渡(マワタリ)闘争」を取り上げた国会の議事録。
書籍「職場に光をかかげて」
中途失明した馬渡(マワタリ)さんの復職をめぐるドキュメンタリー記録。1981年出版の図書を著作権者の承諾を得て掲載させていただきました。
『税関で元気に働いていた労働者が、両眼失明の障害者になった。退職攻撃、絶望と失意の中で、「障害者にも働ける職場を」のたたかいが明日への希望をよみがえらせた。』
視覚障害を補うインターネット活用について
福島盲学校教員の小野先生が生徒の情報入手手段としてホームページアクセスを試みたことに関する論文。「第9回松下視聴覚教育研究賞」の「理事長賞」に入選。
障害者雇用対策基本方針
平成10年度〜14年度の障害者雇用対策に関する基本方針。

団体・機関等のリスト

視覚障害関係団体一覧
ロービジョンケアに詳しい医療機関
視覚障害リハビリテーション施設一覧
視覚障害者の職業情報等の掲載雑誌、会報、放送等
視覚障害者の読書問題を考える雑誌のリスト
視覚障害者の読書問題を考える雑誌 「読書権」の録音図書についてのリスト。図書は有限会社オフィス・コアが販売。

パソコン関連資料

産経新聞の電子朝刊の読み方
産経新聞の電子朝刊の読み方について、外川 祐三 さんが jarvi-ml(視覚障害リハビリテーション協会のメーリングリスト) に投稿された記事があります。執筆者の許諾を得てそれを掲載させていただきました。
ダイアルアップネットワーク接続の設定手順
WINDOWS95 + 95Reader という環境下で、音声出力を手がかりにダイアルアップネットワーク接続の設定をどのようにしたらいいのかが細かく解説されています。「てんやく広場」という通信ネットからの転載です。
95Reader というのは、WINDOWS95 上で行われる各種文字表示を音声出力するソフトウェアです。これにより視覚障害者が WINDOWS95 を操作できるようになります。詳しくは
http://www.ssct.co.jp/95reader/reader/mokuji.html
を参照して下さい。
自動ダイアルアップの設定について
ホームページ・リーダー(HPR)を起動してインターネット上のページを見ようとしたときに、自動的にダイアルアップネットワーク接続を行う方法がありますが、それについての解説です。「てんやく広場」という通信ネットからの転載です。
ホームページ・リーダー(HPR)というのは、ホームページのテキスト情報を音声出力してくれる(読み上げてくれる)ブラウザです。その操作にまつわるメッセージも音声出力してくれるため視覚障害者にも使えます。詳しくは
http://www.ibm.co.jp/kokoroweb/sns/
を参照して下さい。
HPRのQ&A集
ホームページ・リーダー(HPR)に関する質問とそれへの解答です。16の質問が上げられています。また、ホームページ・メーラー(HPM)に関するサポート情報も少しあります。「てんやく広場」という通信ネットからの転載です。
HPRのQ&A集その2
 ホームページ・リーダー(HPR)に関する質問とそれへの解答の第2段。9の質問が上げられています。「てんやく広場」という通信ネットからの転載です。