事例67

首都圏在住  40代男性

身体障害者手帳等級: 5級
不自由を感じたのは: 40代
疾患名:緑内障
現在の見え方: 不規則性視野狭窄

勤務先の業種: 情報通信業(ICT関連を含みます)
職種: 事務職
具体的作業内容: 企画総務部にて、事業計画策定や労務厚生、人事育成、総務業務に従事
雇用形態:正規社員(職員)
テレワークの状況: ときどきテレワーク

視覚補助具:
・ルーペ・拡大鏡

支援機器:
・タブレット端末
・スマホ

人的支援の状況:
・周囲の同僚によるナチュラルサポート

環境上の配慮:
・受けていない

勤務時間・通勤の配慮:
・受けていない

訓練受講に際しての配慮:
・訓練は受けていない

苦労したこと:
・急速な視機能の低下に、自分の気持ちがついていけなかった
・自分でもどうしたらよいのかわからなかった
・自分のやりたい仕事ができなくなった

有用だったこと:
・眼科医・視能訓練士による助言・支援

<働き続ける上で、工夫していること、心掛けていること>
職場の同僚に自分の眼の状況について伝え、理解してもらえるように日々努めています。

<後に続く仲間に伝えたいこと>
規則正しい生活で体調管理をすることと、今できることを前向きに捉えるように心掛けています。