事例49

東北在住  50代女性

身体障害者手帳等級: 5級
不自由を感じたのは: 30代
疾患名:網膜色素変性症
現在の見え方: 夜盲

勤務先の業種: 官公庁・公的機関
職種: 事務職
具体的作業内容: 電話受付 会議室準備 文書作成補助 図書貸出返却の受付等
雇用形態:契約社員
テレワークの状況: テレワークなし

視覚補助具:
・遮光眼鏡

支援機器:
支援機器は使用していない

人的支援の状況:
・周囲の同僚によるナチュラルサポート

環境上の配慮:
・受けていない

勤務時間・通勤の配慮:
・勤務時間を短縮してもらっている

訓練受講に際しての配慮:
・訓練は受けていない

苦労したこと:
・自分のやりたい仕事ができなくなった
・担当業務が音声PCスキルを習得してもできる仕事ではなかった

有用だったこと:
特になし

<働き続ける上で、工夫していること、心掛けていること>
職種にこだわらず、通勤出来る所で働く。

<後に続く仲間に伝えたいこと>
とにかく「タートルと繋がっていること」です!