事例46

首都圏在住  50代男性

身体障害者手帳等級: 1級
不自由を感じたのは: 40代
疾患名:レーベル視神経症
現在の見え方: 中心暗点

勤務先の業種: 官公庁・公的機関
職種: 事務職
具体的作業内容: 事務職で、今は他の職員が作成する行政文書の事前校閲を主にやっています。
雇用形態:正規社員(職員)
テレワークの状況: ときどきテレワーク

視覚補助具:
・白杖
・タイポスコープ
・ルーペ・拡大鏡
・PC画面による調整(拡大・色反転など)

支援機器:
・拡大読書器
・大画面のPCモニター
・PC画面拡大ソフト

人的支援の状況:
・周囲の同僚によるナチュラルサポート

環境上の配慮:
・レイアウトの配慮

勤務時間・通勤の配慮:
・勤務時間を繰り上げまたは繰り下げてもらっている

訓練受講に際しての配慮:
・休職して訓練を受けた

苦労したこと:
・自分でもどうしたらよいのかわからなかった

有用だったこと:
・タートルなど当事者団体による支援
・訓練施設による支援
・ジョブコーチなど、障害者職業センターによる支援

<働き続ける上で、工夫していること、心掛けていること>
模索中です。

<後に続く仲間に伝えたいこと>
困難があってもお互い頑張りましょう。