事例80

東北在住  30代男性

身体障害者手帳等級: 非該当
不自由を感じたのは: 30代
疾患名:網膜色素変性症
現在の見え方: 夜盲

勤務先の業種: 運輸・物流・倉庫業
職種: 事務職
具体的作業内容: イレギュラーな顧客への対応及び関連する事務作業
雇用形態:正規社員(職員)
テレワークの状況: テレワークなし

視覚補助具:
視覚補助具は使っていない

支援機器:
支援機器は使用していない

人的支援の状況:
サポートは受けていない

環境上の配慮:
・受けていない

勤務時間・通勤の配慮:
・受けていない

訓練受講に際しての配慮:
・訓練は受けていない

苦労したこと:
・自分のやりたい仕事ができなくなった

有用だったこと:
特になし

<働き続ける上で、工夫していること、心掛けていること>
今のところ、軽い夜盲がある程度で、仕事上の支障はない。

<後に続く仲間に伝えたいこと>
疾患がわかっただけで、やりたい仕事ができなくなったのは残念だが、受け容れるほかはない。
今は懸命に目の前の仕事をこなしている。