首都圏在住 20代男性
身体障害者手帳等級: 1級
不自由を感じたのは: 10代
疾患名:レーベル視神経症
現在の見え方: 中心暗点
勤務先の業種: 官公庁・公的機関
職種: 事務職
具体的作業内容: 所属する部署の庶務・労務業務
雇用形態:正規社員(職員)
テレワークの状況: テレワークなし
視覚補助具:
・白杖
支援機器:
・PC画面読上げソフト(スクリーンリーダー)
人的支援の状況:
・周囲の同僚によるナチュラルサポート
・会議室など社内の移動の際のサポート
・社外でのイベント、懇親会でのサポート
環境上の配慮:
・レイアウトの配慮
勤務時間・通勤の配慮:
・受けていない
訓練受講に際しての配慮:
・就職活動に備えて訓練を受けた
・週末の休日または夜間を利用して自費で訓練を受けた
苦労したこと:
・適当な訓練施設が居住地の近辺にはなかった
・システム上の問題でテレワークを認めてもらえなかった
有用だったこと:
・訓練施設による支援
・支援機器に対する各種助成金、無償貸出制度の利用
・職場関係者による支援
・家族による支援
<働き続ける上で、工夫していること、心掛けていること>
具体的に配慮してもらいたい事項を、上司との面談時などに口頭・書面で伝えている。
<後に続く仲間に伝えたいこと>
自分のやりたいことを諦めず、身近な人や自分の所属する学校や組織、支援機関などを頼りつつ、頑張ってください。

