<巻末資料:アンケート依頼文・アンケート調査票本文> 2025年8月吉日 宛先各位 認定NPO法人 視覚障害者の就労を支援する会(タートル) 理事長 神田 信 30周年記念 事例集編集プロジェクト一同 「タートル創立30周年記念『視覚障害者の就労事例集』作成に向けてのアンケート」へのご協力のお願い 日頃より、タートルの活動にご理解とご協力賜り、誠にありがとうございます。 皆様のご支援のおかげで、タートルは、創立30周年を迎えることができました。 私達はこの機会に、お世話になった皆様を対象に、どんなお仕事をどのようにこなされているかをお伺いし、それを「視覚障害者の就労事例集」としてまとめたいと思い立ちました。  平素の就労相談などタートルの活動を通じて、「自分のような視覚障害者は、どんな仕事をどのようにこなしているのだろうか」というお問い合わせが多く寄せられており、それらのご要望にお応えし、あとに続く仲間たちの参考にもして欲しいという思いからです。 さらには、眼科医や雇用主、訓練施設や支援機関など、視覚障害者の就労を取り巻く関係者の啓発にも役立てられればと願っています。 アンケート結果の活用方法や回答要領は以下の通りです。 趣旨をご理解くださり、ご協力くださいますよう、どうぞ、よろしくお願いいたします。 <アンケートの活用方法>  @アンケート回答は個人を特定できない形式で取りまとめます。 例えば、個人名は出さず、「首都圏在住、50代男性」というような表記にします。 A結果は、小冊子での発行と、タートルのホームページへの掲載を予定しております。  小冊子は、個別の相談対応や、各種イベントにタートルが出展させていただく場合に、必要に応じて配付します。  ホームページ上の情報は、相談対応や、タートルの就労事例情報として、適宜活用します。 B同じような年代または疾患、居住地、業種・職種など、今後の相談者に対して、あなた様を紹介させていただく場合があります。  その場合は、紹介の可否について、事前にお伺いいたします。 Cいただいた回答を集計し統計データとして活用させていただく場合があります。 Dいただいた情報を上記以外の目的で使用することはありません。 Eいただいた回答は、個人情報保護法等の法令にそって、厳重に管理・保管いたします。 <アンケートの回答方法> @アンケートの回答は以下のフォームをご利用ください。 ************ Aフォームでの回答が難しい場合は、添付のファイルに回答を記入後、以下宛にメールで送信ください。 ************ Bすでに退職された方は、在職中の状況をご記入ください。 C記述式回答については、「である」調でご記入ください。スペースなど、編集上の都合で趣旨が変わらない限度で変更させていただく場合がありますのでご了承ください。 <アンケート締切> 2025年8月31日 <お問い合わせ先> ************ 以上よろしくお願い申し上げます。 タートル30周年記念 就労事例集アンケート このアンケートは、就労中または就労経験のある視覚障害者を対象に、業種や仕事内容、使用した支援機器や人的支援、工夫や役立った支援、伝えたい思いなどを伺い、「就労事例集」として後に続く仲間の参考とするため実施するものです。 趣旨をご理解いただき、以下のアンケートへの回答をよろしくお願いいたします。 ●アンケートの回答要領 ・現在就労されていない場合は、就労当時についてお答えください。 ・選択式の設問では該当項目の冒頭に@マークを付けてください。 ・記述式の設問では、“である調”で記述くださり、文字数制限にご協力ください。 ●アンケートの回答締切日 2025年8月31日 ●アンケートここから 問0 お名前: 事例集には氏名は記載しませんが、編集上の便宜のために記入をお願いいたします。 問1 【居住エリア】 北海道  東北(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島) 北関東(茨城、栃木、群馬) 首都圏(東京、千葉、埼玉、神奈川) 北陸甲信越(新潟、富山、石川、福井県、山梨、長野) 東海(静岡、愛知、三重、岐阜) 関西(大阪、京都、兵庫、和歌山、滋賀、奈良) 中四国(広島、岡山、鳥取、島根、山口、香川、愛媛、高知、徳島) 九州沖縄(福岡、佐賀、熊本、長崎、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)  ※カッコ内の都府県名は便宜上記載しておりますが、公表段階では削除します。 問2 現在の年代  ※すでに退職された方は、在職時の直近の世代を選択してください。 10代 20代 30代 40代 50代 60代以上 問3 性別 男性 女性 その他 問4 疾患名(複数選択可) 緑内障 網膜色素変性症 糖尿性網膜症 レーベル視神経症 黄斑疾患 視神経疾患 角膜疾患 網膜剥離 その他(具体的内容:        ) 問5 何歳の頃目の不自由を感じましたか 生まれつき見えづらかった 10歳未満 10代 20代 30代 40代 50代 60代以上 問6 身体障害者手帳等級 1級 2級 3級 4級 5級 6級 非該当 問7 現在の見え方(複数選択可) 全盲 中心暗点 求心性視野狭窄 輪状暗点 不規則性視野狭窄 片目のみの視機能の低下 羞明 夜盲 その他(具体的内容:          ) 問8 勤務先の業種(以下から一つ選んでください) 建設・不動産業 製造業 商社・卸・小売業 金融・保険業 官公庁・公的機関 電機・ガス・水道業 情報通信業(ICT関連を含みます) 運輸・物流・倉庫業 教育・学習支援業 医療・福祉関連事業 学術研究,専門・技術サービス業(研究機関、法律事務所、会計事務所、デザイン事務所、コンサルティング会社など) 宿泊・飲食サービス業 生活関連サービス業、娯楽業(クリーニング、理美容、エステ、浴場、ジム、映画館、遊園地、ゲームセンターなど) その他(具体的内容:         ) 問9 あなたの仕事の主たる職種(以下から一つ選んでください) 事務職 技術職・研究職 営業職 作業職 教職 医療職 三療(あはき)職 介護職 相談員 その他(具体的内容:          ) 問10 雇用形態(以下から一つ選んでください) 正規社員(職員) 契約社員 派遣社員 パートタイマー・アルバイト フリーランス 自営 その他(具体的内容:          ) 問11 テレワークの状況 テレワークはない ときどきテレワーク ほとんどテレワーク 完全にテレワーク 問12 主たる仕事の具体的作業内容を100文字以内でお書きください。  具体的作業内容(100文字以内): 問13 使っている視覚補助具(複数選択可) 白杖 遮光眼鏡 タイポスコープ(黒いモノサシ、サインガイドなどを含む) ルーペ・拡大鏡 単眼鏡 PC画面による調整(拡大・色反転など) その他(具体的内容:          ) 視覚補助具は使っていない 問14 使っている支援機器(受けている物的配慮)(複数選択可) 拡大読書器 大画面のPCモニター PC画面読上げソフト(スクリーンリーダー) PC画面拡大ソフト OCRソフト タブレット端末 スマホ 点字ディスプレイ その他(具体的内容:         ) 支援機器は使用していない 問15 人的支援の状況(受けている人的配慮)(複数選択可) 周囲の同僚によるナチュラルサポート 専任のアシスタントによるサポート 会議室など社内の移動の際のサポート 昼食・休憩時のサポート 社外でのイベント、懇親会でのサポート 通勤時のサポート 外部の業者によるサポート その他(具体的内容:         ) サポートは受けていない 問16 受けている環境上の配慮(複数選択可) レイアウトの配慮 照明上の配慮・まぶしさを軽減するための間仕切りの設置などの配慮 自席への誘導ブロックの敷設 職場内の階段を見易くする配慮、手すりの設置など エレベーターなど、職場までのアクセス上の配慮 入室時のセキュリティを解除するための配慮 社内ネットワーク上の配慮(情報アクセシビリティ上の配慮など) その他(具体的内容:       ) 環境上の配慮は受けていない 問17 勤務時間・通勤などの配慮(複数選択可) 勤務時間を繰り上げまたは繰り下げてもらっている 残業は免除してもらっている 勤務時間を短縮してもらっている テレワークを増やしてもらっている その他(具体的内容:         ) 勤務時間・通勤の配慮は受けていない 問18 スキル習得のための訓練受講に際しての配慮(複数選択可) 研修扱いまたは公務扱い・職務免除扱い、特別休暇扱いで受けさせてもらった 休職して訓練を受けた 有給休暇を消化しながら訓練を受けた 就職活動に備えて訓練を受けた 週末の休日または夜間を利用して自費で訓練を受けた 特別支援学校などの在学中に訓練を受けた その他(具体的内容:          ) 訓練は受けていない 問19 就職または就労を継続する上で苦労したこと(複数選択可) 視覚障害というだけで就職先がなかなか見つからなかった 中途で視力が低下したが、職場の配慮がなかなか得られなかった 視力は低下したが、身体障害者手帳には該当せず苦労した 急速な視機能の低下に、自分の気持ちがついていけなかった 自分でもどうしたらよいのかわからなかった 自分のやりたい仕事ができなくなった 担当業務が音声PCスキルを習得してもできる仕事ではなかった 懸命にがんばっても効率が上がらず残業が増えて消耗した 上司など、職場の人間関係がうまくいかなかった 上司や同僚に自分の見え方をなかなか理解してもらえなかった 適当な訓練施設が居住地の近辺にはなかった 職場のシステムの一部が音声PCではうまく動作しなかった システム上の問題でテレワークを認めてもらえなかった その他(具体的内容:          ) 苦労したことはない 問20 就職または就労を継続する上で有用だったこと(複数選択可) ハローワークによる支援 ネット上の求人サイトによる支援 眼科医・視能訓練士による助言・支援 タートルなど当事者団体による支援 訓練施設による支援 ジョブコーチなど、障害者職業センターによる支援 地元の支援機関・団体による支援 支援機器に対する各種助成金、無償貸出制度の利用(独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構が提供する助成金等の支援を含む) 支援機器・ソフトウエアなどの販売業者による支援 職場関係者による支援 職場産業医による支援 労働組合による支援 家族による支援 その他(具体的内容:         ) 特になし 問21 働き続ける上で、工夫していること、心掛けていることを200文字以内でお書きください。  具体的内容: 問22 後に続く仲間に伝えたい思いを200文字以内でお書きください。  具体的内容: アンケートは以上です。お疲れ様&ありがとうございました。 記入後のファイルを以下宛にご送付ください。 ●回答送付先・お問い合わせ先 ********** よろしくお願いいたします。